ROCS

「時」が瞬時にわかるレッセンス独自のユニークな 3次元のモジュール
ROCK N' ROCKS

レッセンスウォッチは、「時」をできる限りシンプルに表現することを目指しています。そのため、ROCS という名称は、それ自体を表現しています。「レッセンス」は、自社開発による特許技術です。「オービタル (軌道)」は、ディスクがダイヤルを動かす様子を指します。「コンベックス (凸型) 」は、各ディスクが曲線状になっており、ウォッチ全体が感覚的でオーガニックなラインを持つためです。「システム」は、機械式モジュールであることを意味します。

ROCS は、異なる情報層、つまり固定ダイヤル上の針を、楽しい1つの表面に組み合わせて表示します。時計針の付いた従来のダイヤルと同じ判読パターンで時刻を表示します。改善された判読エルゴノミクスは、こうした画期的な時刻の表現の原点にあります。

ボーリングボールに類似

 

ROCS の凸状のディスクは、半径125 mm で、3つまたは4つのエキセントリックな二軸のサテライトがさまざまな角度に傾いています。これは、単に独特なスタイルということだけでなく、時間に触れる感覚を提供します。

 

メインディスクは設定された状態に回転するとともに、サブダイヤルは惑星の周りの月のように回転を続けます。つまり、直感的に時刻を読むことができる一方で、ダイヤルの「時」は常に変化し続けていることを意味します。

ROCS 1

特許技術の ROCS モジュールは、カスタマイズされた自動巻き2824/2 ベースキャリバーの分アクスルによって駆動します。107個のパーツからなる先進の複雑な時計機構です。ROCS 1の機能:  秒、分、時および曜日

ROCS 2

特許技術の ROCS 2 または「レッセンスオービタルコンベックスシステム」は、 自社開発の複雑な時計機構で、カスタマイズされた自動巻き 2892 ベースキャリバーの分アクスルによって駆動します。タイプ 2の内部の ROCS 2 には、太陽電池が内蔵されており、急速充電を行うことができます。

ROCS 3

特許技術の ROCS モジュールは、カスタマイズされた自動巻き2824/2 ベースキャリバーの分アクスルによって駆動します。215個のパーツからなるこの独自の複雑な時計機構は、全体が3.57mlのオイルの中に浸かっています。ROCS 機能:ランナー (360")、分、時、曜日、日付、オイル温度

ROCS 5

特許技術の ROCS モジュールは、カスタマイズされた自動巻き2824/2 ベースキャリバーの分アクスルによって駆動します。142個のパーツからなるこの独自の複雑な時計機構は、全体が3.57mlのオイルの中に浸かっています。ROCS 機能:ランナー (90")、分、時、曜日、日付、オイル温度
レッセンスのタイプに特化した、さまざまな ROCSが開発されています。研究・開発、探求、コラボには何年もかかりましたが、その成果は、私たちはどのような会社なのか、どうあるべきかの中核です。